2008年1月1日火曜日

転勤辞令はどうしてこうも新居に冷たいか。

4月より夫が米国へ赴任することになりました。
多分3年はカタイでしょう。
私も帯同家族として渡米します。

結婚して2年半ですが、二人で海外へ行く度、
「一緒に海外生活がしたい」という想い募っていきました。
というかそもそも、長期留学をしたかったので
(自業自得でチャンスをのがしてしまった・・・)
1年以上の海外生活は夢でもありました。

よって、この話がきたときは
ばんざーーーーーーーーーーい
と両手離しで喜ぶ・・・はずだったのですが・・・

喜べなかった。
なぜかというと、新居建築の打ち合わせが終盤だったからです。

がちょーんでした。
夢は夢。人生のモチは上げてくれるけど、
会社員として、主婦として、嫁として闘い抜くには
現実で武装しないとやってけないこと多々なので
常日頃は片隅においておかねばならない、
それがここ数年の教訓だったりもします。

とにかく睡眠と健康な食事・
適度な旅行やレジャーによるストレス発散
(の為にいかに金銭的に工面するかの試行錯誤)
でいかに忙しさも乗り切っていくかが決め手だったりします。

まあさておき。
そんなわけで、海外のことは頭の外だったわけです。
頭の中は新居の間取りやローンのことと日常のことで
たんまりだったわけです。

なんてったて、図面も仕様も全て決定したときのことでした。
赴任からかえってからの約3年後に
この図面でやるってのも可能には可能とのことでしたが
・・・今でなくてはいけない理由がありました。
土地の問題です。
うちだけではないいろいろな事情が絡み合っていたからです。

二世帯ライクな家で夫の両親と同居することになるので
空き家にならないし、メンテも心配ない。
新居にすぐ住めないのはがっかりだけど、
このまま建てる方針で固めました。

とはいえ、大変の一文字です。
なにがってローンですよ、ローン。
実際ここにいない、住民票のない人が
不在時にローンを実行するっていかに大変かを思い知らされました。
それでも、あらゆる面で恵まれていたのか
無事ローンが組めることになりました。


夫の会社には、ちょっとした伝説があるそうです。
「新居を建てると転勤になる」という。
ユニコーンの歌を思い出します。

おそらく私たちは、世間一般的に言えば
新居を建てるような年齢にはまだ少し遠いかなと思います。
まさか私たちがねえ、と。
おそるべし!!!

でも思います。
ふたつにひとつだと。
何かを選択しなくてはいけないときがありますが、
それは、なにかを捨てることでもある。
得るものと失うものは表裏一体だと。
捨てるなら前向きに捨てたいと思っています。

新居は義両親がいち早く快適な日々をすごしてもらうために。

私たちは若さをもって新地での生活を
存分カラダに吸い込んできて大きく成長したいと切に願っています。